ジニーニャ

依頼人からの指令を粛々とこなす仕事人。

任務に支障がない限りは常に露語で話す。hsi語は理解しているが相手に合わせて喋ることはない。

所作に隙と無駄がない。プライドが高く、割と沸点は低い。見た目の年齢は40歳くらい。

他の国からの難民のものと見られる船とともに始まりの浜に漂着した。残念ながら船の主たちは既にこと切れており、あとには「船を無事にヒスイ地方まで送り届けるように」という依頼を受けていたジニーニャが残された。

のち、浜に幽霊が出るという噂を検証するべくやって来たニワトコからポkmン調査手伝いの依頼を受け、以降ニワトコに従っている。

空を自由に移動でき、加えて姿を自在に消せる。

調査中は捕獲任務か、天（№469♀）とともに斥候の任に当たることが多い。

【その他】

・名前の由来は露語の「再会」　（私が）hsiでフワ…にまた会えたねという…

・ジニーニャが乗船した船には父親と息子が乗っていた。依頼人は父親のほうで、実際その時には既に息子は絶命していたが、それと気付いていない父親が海上を移動していたジニーニャに息子の無事を託した。そして浜に漂着したのち「子供が大男の幽霊と遊んでいる」という噂が立ち、ニワトコたちが派遣されることとなった。

その後幽霊は子供のほうでしたということが分かり、また幽霊も消え去って一件落着…したようだが、実はギンガ団本部の地下に同じ子供の幽霊がたまに姿を現すらしい。

≪♪JINGO JANGLE/MYTH&ROID≫