その他いろいろ

大体こんな感じです

イギは最初まだ見ぬ弟ラリ（ついでにルド）と会えるのをわくわくしながら待ってるんですけど、結局最初にモートンに会うことになりそこで意気投合してすっかりラリとルドのことは頭から抜けます

ラリにとっての”実兄”はルドだけですがレミも誕生当時から世話になってるので微妙に頭が上がりません　嫌いじゃないけどあんまり懐いてもないほうの兄…

レミは自分の思春期時代（黒歴史）を知られてることもありルドには”素”で接することが多いです

ロイは長らくウェンディの親代わり兼兄として頑張ってきて、いざ城に迎え入れられたらなんか上に二人も兄がいるししかも長男がああいう感じのアホだったりで認めねえーーー！になっています　だけど自分だけ暴れて七人の和を乱すのもよろしくないので空気を読んでいる

ちなみにルドラリ兄弟は育ちが良いので舌も肥えてるしテーブルマナーも弁えていますがロイウェン兄妹にはそういうのがありません　ロイに至っては城に来た当初文字も書けなかったので密かに特訓したという設定があります

何にんかは得意な魔法も決めてます

ルド→ものを自在に移動させたり単純な幻影で増やしたように見せる魔法（これを自分に使って戦っていますが自分で自分に魔法を使うのはそこそこ難しいという設定です。例えばカメックは箒に魔法をかけて飛ばしてるんですけどルドは自分が飛んだほうがカッコイイのですごく努力してちょっとだけ飛べるようになりました　あんたは偉い）

レミ→ものを大きくしたり小さくしたりする魔法（大量のボールを小さくして腰のポーチに入れています）

イギ→生物を洗脳して操る魔法（思考が極単純な生物しか操れないなどの制限がいろいろあります）（制限が多いことに付いてイギは自分が魔法下手だからだと思ってるしそれもあるけど、使う魔法自体がヤバすぎるからじゃないかな…）